売れるアーティストになるための方法【タレントバイヤーとは】
- 2019.11.20
- 2024.07.24
- プロになる方法
アーティストがイベントに呼ばれる・参加するためのポイントはあるの?「タレントバイヤー」って何?
今回はこのような疑問にお答えする内容です。
ロンドンのアーティストマネージャーAttilio Puglieseが語る「”呼ばれる”アーティストになるためのコツ」をまとめました。
数々のアーティストと仕事を共にした敏腕マネージャーのAttilioのアドバイスは、デビューを夢見る人たちにとって非常にタメになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
How To Get Signed To A Record Label and Find Artist Management With Attilio Pugliese
※記事中の「僕」は、Attilio本人を指します。
スポンサードサーチ
「タレントバイヤー(Talent Buyer)」とは?
タレントバイヤーとは、アーティストを自分が関わる仕事・イベントにブッキングする人のことです。
僕はさまざまな会場で仕事をしていましたから、才能のあるアーティストを探してはブッキング(出演の誘い)の話を持ちかけていました。
Q.アーティストがイベントに参加する・呼ばれるためのポイントはありますか?
アーティストは、一人一人違います。
遅咲きの人もいれば早咲きの人もいます。
ここで大切なのは、「必要とされること」です。
もし誰かがあなたに近寄ってきたとして、そこでただ座っていたら、その人に「必要とされる」ことはないでしょう。
ここであきらめたら、あなたのやりたいことはできなくなってしまいます。
以上が「会社とうまくやっていく&人気アーティストになるためのコツ」でした。
敏腕音楽マネージャーAttilio Puglieseが質問に答えるシリーズはまだまだありますので、ぜひこちらもご覧ください↓
レーベルへのデモ音源の送り方・メールの書き方
デモ音源を送って返事がなかったら何をするべき?【敏腕マネージャーが答えます】
音楽レーベルが思う「いいアーティスト」「いいデモ音源」とは?
知名度UP&ファンを増やす方法
レーベル・マネージャーに採用される・上手く付き合う方法
経歴のあるアーティストの方が採用に有利なの?【敏腕マネージャーが答えます】
マネージャー・レーベルとうまくやっていく&息の長いアーティストになるためのコツ
売れる&”呼ばれる”アーティストになるためのコツ【敏腕マネージャーが答えます】
リンク
リンク
-
前の記事
【プロになるには】会社とうまくやっていく&人気アーティストになるためのコツ 2019.11.19
-
次の記事
【ゲーム音楽】ポケモンシリーズでよく使われる作曲法・コード進行 2019.11.20