【DTM】Reveal Sound社のシンセ「Spire」の使い方 コンプリートガイド #6 その他便利機能
- 2024.06.28
- シンセ
今回は、Spireの便利機能をまとめました。
Spireを持っているけどイマイチ使い方がわかっていない…という方も、このシリーズを見れば「これでどんな音も自分で作れるようになる!」というレベルまで到達できます。
このシリーズを見て、Spireマスターになりましょう!
#1 オシレーター(OSC)
#2 フィルター(Filter)
#3 モジュレーター(Modulators)
#4 FX(エフェクト)
#5 Amp・Macro・Voicing・Glide
#6 その他便利機能
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はじめに:今回解説する機能とパラメータ一覧
・デザインの切り替え(スキン変更と画面の大きさ変更)
・MIDI Learn
プリセットとBankの読み込み・保存
Spireでは、プリセットは画面上部左にある青文字の欄から選択できます。
Bankの読み込み
プリセットのセット「Bank」を読み込むには、MENUボタンから「Open Bank」などを選択します。
プリセットとBankの保存・読み込み
プリセットやBankを保存・読み込みしたいときは、MENUボタンから「Load Bank」「Save Bank」「Load Preset」「Save Bank」を選択します。
Spilceでダウンロードしたプリセットを読み込み
Spliceでダウンロードしたプリセットを読み込むには、MENUボタンから「Load Preset」を選択し、お手持ちのPC内から「Splice」フォルダーを探してプリセットファイルを直接選択します。
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デザインの切り替え(スキン変更と画面の大きさ変更)
Spireのデザイン(スキン)を切り替えたいときは、MENUボタンから「GUI Options」をクリックし、好きなデザインを選択します。
画面の大きさもここから選択でき、「100%」「150%」「200%」から選択できます。
例えば「Dark Theme」を選択すると、以下の画像のようなデザインになります。
MIDI Learn
Spireのパラメーターの動きを、お手持ちのMIDIコントローラー等と連動させることができます。
1.learnボタンをクリック
2.連動させたいパラメーターをクリック
3.連動させたいMIDIコントローラーを操作
1.learnボタンをクリック
2.MIDI learnを解除したいMIDIコントローラーを操作
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