テイラー・スウィフトの作曲に関する名言と作曲方法5選
- 2025.02.06
- 作曲全般
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今回は、SongAholicがまとめている「5分でわかるテイラー・スウィフトのソングライティングテクニック」をまとめました。
世界中で人気のアーティストであるテイラー・スウィフトの名言と作曲法が10個詰まっています。
作曲をするときに考えることや作曲をする理由・目的について非常に勉強になりますので、ぜひ最後までご覧下さい。
Taylor Swift Shares her Songwriting Techniques for 5 Minutes Straight
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目次
テイラーの名言1.作曲をするときに考えていること
「作曲はとても個人的なもので、自分がどう感じたか、何を考えているのかを表現しています」
「作曲をするときは、みんながこの歌を歌うかどうかとか、ラジオで流してくれるかどうかとか、そのようなことは考えていません。
私が作曲をするときに考えているのは、私がこの曲で描いている人物や、この曲を届けたい人たちのことです。
彼らがこの曲を聞いたときにどう感じるか、それを考えています。
1対1で話しているときのように、とても個人的なものです。」
私が作曲をするときに考えているのは、私がこの曲で描いている人物や、この曲を届けたい人たちのことです。
彼らがこの曲を聞いたときにどう感じるか、それを考えています。
1対1で話しているときのように、とても個人的なものです。」
テイラーの名言2.アイデアの使い回しはしない
「作曲をする人の中には、ある曲で作ったAメロを別の曲で使ったりする人がいますが、私は絶対にやりません。
一度アイデアを思いついたら、そのアイデアから受け取れる面白さや楽しさを最大化するようにします。
それができなければ、それはそのままにしておきます。」
一度アイデアを思いついたら、そのアイデアから受け取れる面白さや楽しさを最大化するようにします。
それができなければ、それはそのままにしておきます。」
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テイラーの名言3.心のつながりを作るための音楽
「作曲とは、人に何かを促すことで心がつながるものだと思っています。
例えばその曲に自分の気持ちを込めて、その曲を聞いてくれたファンの人たちが『私も同じことを思ってた!』と共感してくれることがあります。
アーティストのドキュメンタリーを見ると、そのアーティストに共感したり、より強い心のつながりができたように感じるのと同じです。」
例えばその曲に自分の気持ちを込めて、その曲を聞いてくれたファンの人たちが『私も同じことを思ってた!』と共感してくれることがあります。
アーティストのドキュメンタリーを見ると、そのアーティストに共感したり、より強い心のつながりができたように感じるのと同じです。」
テイラーの名言4.アルバムのための1曲ではない
「私は、アルバムを作るために1曲1曲を書いているわけではありません。
人生についてもっと理解を深めることに役立つような曲を書いています。
人生はとても複雑で、複雑な感情を持ったり、解決が難しい厄介な状況に苛まれたりすることもあります。
それを曲に書くことで、歌詞にして言葉にするんです。」
人生についてもっと理解を深めることに役立つような曲を書いています。
人生はとても複雑で、複雑な感情を持ったり、解決が難しい厄介な状況に苛まれたりすることもあります。
それを曲に書くことで、歌詞にして言葉にするんです。」
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テイラーの名言5.作曲をするのはいつ?
「作曲をする時間は決まっておらず、朝の4時に思いつくこともあれば、会話の途中に思いつくこともあります。
会話の中で相手が発した言葉が3連符に聞こえてきて、それを曲の歌詞やメロディーとして使うこともあります。
このようにふとした瞬間に思いついたアイデアは、携帯電話に録音しておきます。
後で聞き返して、いいアイデアだと思ったらそれを拡張して1曲に仕上げます。
ダメだなと思ったら、そのまま削除してしまいます。
このようなときに思いつくアイデアの種類はさまざまで、Aメロのメロディーであることもあれば、バッキングボーカルのアイデアだったり、いつも違います。」
会話の中で相手が発した言葉が3連符に聞こえてきて、それを曲の歌詞やメロディーとして使うこともあります。
このようにふとした瞬間に思いついたアイデアは、携帯電話に録音しておきます。
後で聞き返して、いいアイデアだと思ったらそれを拡張して1曲に仕上げます。
ダメだなと思ったら、そのまま削除してしまいます。
このようなときに思いつくアイデアの種類はさまざまで、Aメロのメロディーであることもあれば、バッキングボーカルのアイデアだったり、いつも違います。」
こちらのテイラー・スウィフトが行っている「スマホに録音しておく」という習慣の重要性については、こちらの記事でまとめています↓
その他、テイラー・スウィフトの作曲方法や楽曲分析はこちらで解説しています↓
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