DAWを買って作曲をはじめる時にやるべきこととは?【DTM初心者】
- 2019.12.19
- 2024.09.23
- 作曲全般
作曲から編曲(アレンジ)段階に入ったときに、なんかうまくいかない…
今回はこのようなお悩みにお答えする内容です。
数々のDTMチュートリアル動画を投稿する音楽プロデューサー「Arcade」が解説する
「DTMで作曲をするとき最初にやるべきこと」をまとめました。
作曲ソフト「DAW」は、作曲・編曲・ミキシング・マスタリングまで、なんでもできちゃうスグレモノです。
しかしそれゆえに、作っているうちに頭がごちゃごちゃしてしまったり、「あれ、思ってたのと違うのができてしまった…」ということもあります。
このテクニックを使えばそのようなトラブルを避けられますので、ぜひお試しください。
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最初に使うプラグイン音源を○○にする
「DTMで作曲をするとき最初にやるべきこと」は、たった1つだけです。
おそらく多くの曲には、メロディー・コード進行・ベース・オブリガートなど、いくつかのパートに分かれていると思います。
このとき、いきなり本番用の音色(プラグイン・音源)を使うのではなく、一旦すべてピアノで打ち込んでみると、楽曲の構成や響きを把握しやすくなります。
たとえば、「ハーモニーは美しいか」「不協和音で音がぶつかっていないか」などです。
作曲でピアノを使うべき理由
ピアノは楽器の中でも、非常に音が聞き取りやすいです。
そのため、たとえば音がぶつかっていたりすると、その違和感が瞬時にわかります。
シンセベースとギターなど、最初から別の楽器打ち込んでしまうと、はじめは違和感に気付きにくいです。
そして後になって「あれ、何かがおかしいな…あ、ここで音がぶつかってる…」となってしまうのです。
そのようなトラブルを避けるためには、まず最初にすべて同じ音色で打ち込むのがおすすめです。
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DAWを買って作曲をはじめる時にやるべきことまとめ
まずDTMで作曲をはじめるときは、ピアノ音源を立ち上げ、一旦全パートをピアノで打ち込んでみましょう。
こうすれば、曲の全体像をしっかり把握でき、音楽的なミスを防ぐことができます。
ぜひおためしください。
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