ボーカルをバイオリンのような音にするエフェクトテクニック
- 2019.09.23
- 2024.09.13
- アレンジ
プロっぽいボーカルエフェクトテクニックを知りたい!
ユニークな音作りがしたい!
ユニークな音作りがしたい!
今回はこのようなお悩みにお答えする内容です。
音楽プロデュース・音楽教育を行なっているThe Songwriting StudioのDean Davisが解説する「バイオリンのようなボーカルサウンドの作り方」をまとめました。
特別なプラグインは必要なし、たったの1ステップでできますので、ぜひ実践してみてください。
How To Make Your Voice Sound Like A Violin!
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○○を24上げるだけでOK
ボーカルをバイオリンのような音にする方法は「ピッチを24上げる」です。
Auto Tuneやオーディオのトランスポーズで、ピッチを+24(+2オクターブ)にします。
ボーカルの声質や高さによっては+12(+1オクターブ)の方がバイオリンらしい音になる場合もあります。
あとは必要に応じて、ローパスフィルターなどのEQをかけましょう。
実際の音がこちら↓(3:11~3:45)
How To Make Your Voice Sound Like A Violin!
注意点
このテクニックではユニークなサウンドを作れますが、楽曲によってはこのサウンドが合わない場合もあります。
ボーカルを何でもかんでもこのように処理するのはNG。
楽曲に合ったエフェクトをかけるようにしましょう。
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さらにプロっぽいボーカルエフェクトテクニックを身につけるには?
こちらの書籍では、膨大な数のボーカルエフェクトテクニックを紹介しています。
プロっぽいサウンドにしたい方は、ぜひチェックしてみてください。
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当サイトでは他にもボーカルエフェクトテクニックをご紹介していますので、ぜひこちらもご覧ください↓
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