【ギター上達】初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方」5選

【ギター上達】初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方」5選

今回は、First Fret Lessonsが解説する「初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方5選」をまとめました。

ギターはジャカジャカとかき鳴らすとカッコイイですが、間違った弾き方をするとプロのようにカッコイイ音にはなりません

この記事では、特に初心者がやりがちな「間違った弾き方」を解説しますので、ぜひ練習の参考にしてください。

5 Strumming mistakes that RUIN your sound! Fix them in 13 minutes

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カッティングギターの間違った弾き方1:肘から腕を伸ばして演奏する

カッティングギターの間違った弾き方1つ目は「肘から腕を伸ばして演奏する」です。

特にロックのギタリストなどが激しく演奏しているところを見ると、腕をピンと伸ばして弾いているように見えるため、手首にも力を入れて演奏してしまう人が多いです。

しかし手首を脱力して演奏した方が、よりよいカッティング奏法ができます。

間違った弾き方(2:34~2:40)

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正しい弾き方(2:16~2:23)

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手首を脱力してギターを演奏するメリット

手首を脱力してギターを演奏すると、アクセントをつけやすかったり、16分音符などの細かい音符も無理なく演奏できるなどのメリットがあります。

手首に力を入れて演奏するとアクセントがつきにくくなる例(2:53~2:58)

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16分音符を演奏する例(3:15~3:21)

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カッティングギターの間違った弾き方2:ピックを強く握りすぎる

カッティングギターの間違った弾き方2つ目は「ピックを強く握りすぎる」です。

ピックを強く握って演奏すると、音が荒々しくなってしまいます。

ピックを軽く握った時と強く握った時の比較(4:03~4:43)

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握り方の「強い」「弱い」の感覚は人それぞれですので、「本当に欲しい音が出ているか」を基準にして、握る強さを研究してみましょう。

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カッティングギターの間違った弾き方3:弦にピックを当てる角度

カッティングギターの間違った弾き方3つ目は「弦にピックを当てる角度」です。

ピックを弦に対してほぼ垂直に向けてピッキングをすると、弦と弦の間にピックが引っかかりやすく、音も荒々しくなってしまいます。

初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方」
間違った角度
初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方」
正しい角度(かなりピックを寝かせるイメージ)
初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方」
間違った角度(弦に対してかなり垂直)
初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方」
正しい角度(弦に対してナナメの角度)

5:37~7:10

5 Strumming mistakes that RUIN your sound! Fix them in 13 minutes

正しい角度でカッティングするには手首の脱力も必要

この「正しい角度でピッキングする」を行うには、前述の「カッティングギターの間違った弾き方1」でお伝えした「手首の脱力」が必須です。

アップストロークとダウンストロークのいずれを行う場合も、弦に対して少しナナメに沿わせて演奏する必要があるため、手首がガチガチに固まっているとやりづらくなります。

正しい角度でカッティングをする練習方法

正しい角度でカッティングを練習するには、まず一番低いEの弦にピックを置き、そのまま1弦ずつ下に下ろして弾きます。

初心者がやりがちな「カッティングギターの間違った弾き方」
6弦から順番に1弦まで下ろしていく

すると、自然にピックがナナメになりますので、その角度で演奏するように心がけましょう。

正しい角度でカッティングをする練習方法(7:17~7:40)

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カッティングギターの間違った弾き方4:弦を弾くときだけ手首を動かす

カッティングギターの間違った弾き方4つ目は「弦を弾くときだけ手首を動かす」です。

8分音符や16分音符をベースにカッティングギターをするとき、スラーで音がつながっているときは弦にピックを当てないことがあります。

このとき、たとえ弦にピックを当てずに弾かなかったとしても、しっかり手首は動かし続けましょう。

間違った弾き方(8:00~8:04)

5 Strumming mistakes that RUIN your sound! Fix them in 13 minutes

弦を弾くときだけ手首を動かそうとすると、ロボットのようにぎこちない音になってしまいやすいです。

正しい弾き方(8:18~8:24)

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常にグルーヴとテンポを感じられるよう、弦を弾かないときも、手首は同様に動かし続けましょう。

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カッティングギターの間違った弾き方5:ストロークが遅すぎる

カッティングギターの間違った弾き方5つ目は「ストロークが遅すぎる」です。
ストローク:手を振る動き

ストロークが遅いと、「ジャンッ」と1つの音に聞こえず「ダララララーン」といくつもの音が立て続けに鳴っているように聞こえます。

これまでご紹介した4つの弾き方をマスターできても、ストロークが遅いとスッキリとした演奏になりにくくなります。

間違った弾き方と正しい弾き方(10:19~10:29)

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ストロークが遅いとダラダラとした元気のない演奏に聞こえてしまうため、活気のある演奏にしたい場合は、ストロークの速さに気をつけましょう。

ストロークを速くするコツ

ストロークを速くして「ジャンッ」と1つの音に聞かせるコツは、ピックを強く握って振り下ろすのではなく、腕を下ろす速さを速くすることです。

「力」ではなく「スピード」を意識することで、脱力しながらスピード感のある音を出しやすくなります。

「カッティングギターの間違った弾き方」まとめ

それでは、最後にこれまでご紹介したコツをまとめて演奏します。

1.手首を脱力して演奏する
2.ピックは適度に軽く握る
3.ピックは少し寝かせて演奏する
4.弦を弾かない時も腕を動かし続ける
5.ストロークを素早くする

12:13〜12:55

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以上で解説は終了です。

当サイトでは、他にもギターの演奏に関するコツをまとめていますので、ぜひこちらもご覧ください↓

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