デモ音源のメールの書き方 コツは3つ!【敏腕マネージャーが答えます】
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デモ音源を送る時、どんなメッセージならみてもらいやすいの?
今回はこのような疑問にお答えする内容です。
ロンドンのアーティストマネジャーAttilio Puglieseが語る「デモ音源のメールの書き方」をまとめました。
数々のアーティストと仕事を共にした敏腕マネージャーのAttilioのアドバイスは、デビューを夢見る人たちにとって非常にタメになりますので、ぜひ最後までご覧ください。
How To Get Signed To A Record Label and Find Artist Management With Attilio Pugliese
※記事中の「僕」は、Attilio本人を指します。
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Q.デモとして送られたメールでは、デモ音源以外に何を見ているのですか?どんな情報を探している・求めているのですか?
「シンプルに」「短く」
これだけです。
例としては「こんにちは、私は○○です。これは新曲です。」のような感じです。
もちろん、情報を載せれば何かしらの「違い」は与えられると思いますが、「必要のないもの」として見られてしまうかもしれません。
4段落のメールを受け取ったことがありますが…とにかくシンプルに、短くしてほしいですね。
「私は○○です。これはデモです。一度聞いていただき、レーベルからリリースできることを祈っています。」のような感じで大丈夫です。
特に大手レーベルの場合、本当にたくさんのデモが送られてきます。
そんな中もし長いメールが来たら、レーベル側は読みたくないでしょう。
ぜひ「シンプルに・短く」お願いします。
以上が「デモ音源のメールの書き方」でした。
敏腕音楽マネージャーAttilio Puglieseが質問に答えるシリーズはまだまだありますので、ぜひこちらもご覧ください↓
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