たった4ステップでリミックス(Remix)を作る方法【DTM講座】

たった4ステップでリミックス(Remix)を作る方法【DTM講座】
今回は音楽制作に関するさまざまな動画を投稿しているThe Producer Schoolが解説する「初心者向けのRemixの作り方」をまとめました。

たったの5分全4ステップでできますので、初心者の方はぜひ最後までご覧ください。

動画で使用しているソフト、Remixに使えるプロ御用達音源はページ下に掲載しています。

HOW TO MAKE: Remixes – FL Studio tutorial

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リミックスの作り方1. リミックスしたい曲のアカペラ音源を探す

リミックス(Remix)の作り方

「曲名 acapella」などで検索するとヒットします。

見つけたらダウンロードしましょう。

リミックスの作り方2. 曲のBPM(テンポ)を把握する

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アカペラ音源をプロジェクトに取り込んだら、曲のBPMを確認します。

DAWにタップテンポ機能がある場合は、それを使うと便利です。

やり方がわからない方は、「DAW名 タップテンポ」「DAW名 テンポ検出」などで検索してみましょう。

原曲と同じテンポにする方法

使っているDAWによって操作は異なりますが、例えばタップテンポ機能をONにして、アカペラの音源を聞きながら、それに合わせてタップするだけでも同じテンポにすることができます。

もちろん、「曲名 BPM」で調べたり、自分で手探りで見つけてもOK。

BPMがわかったら、プロジェクトのテンポをその曲のBPMに合わせます。

オリジナルとは違うBPMでRemixしたい場合

プロジェクトのBPMを任意のBPMに設定した後、プロジェクトのBPMに合うようにアカペラ音源をストレッチします。

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リミックスの作り方3. コード進行を把握する

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アカペラ音源を聞きながら、それに合うコードを把握しましょう

わからない場合は、「曲名 コード」などで検索して調べてもOKです。

多くの楽曲は、2つかそれ以上のコード進行を使っています。

アカペラに合う適切なコードを打ち込んでいきましょう!

リミックスの作り方4. パートを追加する

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メロディーやベース、ドラムループなどを追加していきます。

リミックスですので、原曲にはない楽器やリズムを自由に追加していきましょう。

これができたら、リミックスは完成です!

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動画で使用しているDAWとリミックスにおすすめの音源

最後に、今回ご紹介した動画で使っているDAWと、リミックスで使える万能な音源をご紹介します。

今からリミックスを始めたい方は、ぜひチェックしてみてください↓

Remixに使えるプロ御用達DAW「FL Studio」

FL STUDIO 21 Producer(サウンドハウス)

FL STUDIO 21 Producer(サウンドハウス)

Remixに使えるプロ御用達音源「Kontakt」

「Kontakt」はKompleteシリーズに付属しており、Kontaktが1つあるだけで膨大な量のKontakt音源を使うことができます。

Remixに使えるプロ御用達音源「Omnisphere」

「Omnisphere」は全ジャンルに対応できる膨大な量のプリセットが使えるので、思いついたアイデアをすぐ形にすることができます。



Omnisphere 2 SPECTRASONICS(Rock Online Store)